降りてきた意味

音楽や芸術ほか

住んでみたい土地〈妄想〉

映画「シッコ」で、アメリカは成功者でさえ医療費で破産すると知り、オバマさんが国民皆保険を試みるも失敗、私の住んでみたいリストから外れた。

 

 

共通語の英語圏なら・・

・カナダが平和そう

・オーストラリアとハワイは暖かく大らかでのんびりしてそう

 

言葉関係ないなら、

・南国はのんびりして、遅刻とか言われなさそう

・北欧は、ジェンダー差が一番少ないので、しっくりきそう

 

それぞれ一長一短で、一概には言えないけど

言葉、食事、治安、人種ほか・・が、

全く関係ないとして・・

 

住んでみたいと思ったのは、オランダ。

それは船(川の上)に住めるから。

理由は、

「楽器演奏しても文句言われない」

それだけ(笑)。

 

もう1つは、オーストリア(ドイツかも?)。

クラシックの音楽ホールでの料金が、すごく安いそうで、音大の留学生が、ほぼ毎日、勉強のため演奏会聴きに行ってる、という話を聞き、

「美しい生演奏三昧に浸りたい!」

それだけの理由(笑)

 

日本は、映画館と同じく高いですね。

美しい音響の音楽ホールは、作るのにお金かかっただろうけど、もう元は取れたのでは?

いずれ無料になると言われながら、結局ずっと有料の高速道路と同じ?・・

ウィーンは音楽の本場だから、音響も素晴らしいはず。なのに低料金(良心的)。

日本はなぜ?・・

 

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私が時々見に行ってる(ブログ)、お気に入りの3人が、ともに若い世代で、私の見立てでは、

・2人がインディゴで、

・1人はクリスタル移行ぎみのインディゴという感じです。

 

・インディゴの2人は、スピリチュアル全く関係ない人で、そのうちの1人は、超個性的で、私と同じ匂いがします(笑)。

・あとの1人(クリスタル)は、諸スピは本人は否定されるでしょうけど、志高いヴィーガンの人です。

 

その接点のない3人が、3人とも

「海外移住も視野に入れてる」という事・・

その共通点に、正直驚いてます。

 

理由は、経済的なこと。

皆、日本が好きで、できれば出たくないと思ってるようですが、そう思わざるを得ないって事でしょう。

「出国税」をあっさり新たに作るセンスが、それによく表れてます。

 

私と同じ匂い(失礼!笑)の人は、

「行って、ダメだったら戻れば良いだけ」

とサラッと言います。

この気軽さ・・目からウロコです。

 

国境の垣根が昔よりずっと低くなった今、

若い人たちの軽やかさ柔軟さに、

付いて行けるように、なりたいと思います。